薬学系研究科学位論文目録(1981-1990年度)

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leaf1981年度-1990年度

学位
授与日
図書館
整理番号
著者論題
1981/04/08882岩佐進免疫原と異なる長さのペプチドの酵素標識体を用いるホルモンの免疫測定法 
1981/05/13883宗像敬一尿路結石症治療としてのヒドロキサム酸誘導体の開発研究 
1981/05/13884越中栄一Diarylmethylene基を有するquinolizidine indolizidine類の合成と抗アセチルコリン作用 
1981/06/10885佐藤憲雄Fusarium属かびの産生するmycotoxins、とくにtrichothecenesに関する毒性学的研究 
1981/06/10886大内力男ステロイドの新しい化学修飾法の検討とその立体化学に関する研究 
1981/06/10887飯島康輝コレステロール及び脂肪酸代謝に対する種々の薬剤の影響 
1981/06/10888源良樹ポリ・γメチルグルタミン酸を担体とする固定化酵素の作成とその臨床化学分析への応用 
1981/06/10889石田美知子興奮性伝達物質候補グルタミン酸によって起こるシナプス興奮の薬物による遮断 
1981/09/16890水貝宗治3-Chloroisoxazolium Chloride類の合成と反応(3位に硫黄原子を有するIsoxazole類の合成) 
1981/09/16891鈴木永雄cocaineによるラット輸精管平滑筋の薬物感受性増大現象とその機構解明 
1981/09/16892朝川博之オルトC1置換アントラニール酸誘導体の合成と反応および薬理作用について 
1981/09/16893峯尾哲過酸化ニッケルによる酸化反応とその複素環化学への応用に関する研究 
1981/09/16894野口博司Germichrysoneを指標としたCassia torosa組織培養における二次代謝の研究とその応用 
1981/09/16895吉岡修細菌の糖肪質の制癌作用を基礎とした新しい癌の免疫監視療法 
1981/09/16896中野利昭レクチンによるTリンパ球サブセットの誘導と分離 
1981/09/16897池上文雄高等植物のβ-置換alanine類並びに関連アミノ酸の生合成に関する研究 
1981/09/16898坂口洋X線結晶解析による核酸塩基類金属錯体の構造とその配位選択性の研究 
1981/09/16899伊藤理セルロプラスミンによる生体調節 
1981/09/16900丹野紀彦光学活性アンスラサイクリノンの不斉合成 
1981/09/16901芳生秀光水銀化合物の生物体内変換反応とその機構に関する研究 
1981/09/16902秋山由紀雄レンチナンによる抗腫瘍性エフエクター誘導増強の機序 
1981/10/14903渉信敏経口投与剤の粒子設計に関する基礎的研究 
1981/11/11904高木重和サポニンとステロール類の相互作用の研究 
1981/11/11905中田進水銀化合物の細胞毒性発現機序に関する研究 
1981/11/11906岡村昭治ニンジン培養細胞微小管の研究 
1981/12/09907今泉祐治イヌ気管平滑筋の細胞膜興奮性とk透過性について 
1981/12/09908鈴木潤糖尿病病態マウスの漢方方剤に対する選択的感受性 
1981/12/09909池田己喜子グリシン及びその誘導体の比色定量法 
1981/12/09910小林信之src遺伝子産物(pp60^)の細胞内標的蛋白 
1981/12/25911山本芳邦β-ラクタム抗生物質のアシル化酵素に関する研究 
1981/12/25912古閑良彦ラットにおける鎮痛薬の身体依存性に関する研究 
1982/02/10913阪井清オキシトシンによるラット子宮筋のCa-free収縮とCaイオンの抑制的役割について 
1982/02/10914山口等3,4-ジヒドロチエノ〔2,3-d〕ピリミジン誘導体の合成と反応性に関する研究 
1982/03/11915二村典行逆相高速液体クロマトグラフィーを用いたアミノ酸の光学分割 
1982/03/11916鈴木栄一郎広幅パルスNMRによる水和の新測定法の開発とその薬学への応用 
1982/03/11917真鍋幸男ビリルビンジグルクロナイドの精製および、血清ビリルビンビン濃度測定の基礎的検討 
1982/03/29918猪狩康孝抗不安薬ジアゼパムの生体内挙動の予測:生理学的モデルを使用して = Prediction of diazepam disposition in rats by a physiologically based pharmacokinetic model and animal scale-up to human. Its relation to pharmacological effect of diazepam
1982/03/29919石見幸男ヌクレオーソーム構造とその形成に関する研究 
1982/03/29920陶山明彦分離肝細胞膜を用いた有機アニオン色素類の輸送機構解明へのアプローチ 
1982/03/29921寺崎哲也アドリアマイシンの生体内組織分布に関する生理学的薬物速度論 
1982/03/29922橋本祐一複素環アミンによる変異原性発現の初期過程 
1982/03/29923渡辺良成FM3A細胞のDNA依存性A TPase B 
1982/03/29924伊藤幸成酵素化学的アプローチによる光学活性ヌクレオシドの合成 
1982/03/29925大河原秀樹l-アビエチン酸を用いる生理活性テルペン類の合成 
1982/03/29926佐々木茂貴クラウンエーテルのアミノ酸エステル塩捕促能を利用した新しいペプチド伸長反応の検討-ペプチド合成酵素モデルへのアプローチ 
1982/03/29927林譲核酸の同位元素交換反応に機構について 
1982/03/29928三津家正之PC12細胞のニコチン性アセチルコリン受容体 
1982/03/29929足立伊左雄レクチンによる細胞膜リン脂質代謝活性の変動とその要因 
1982/03/29930青木康展センチニクバエ脂肪体RNaseの変態に伴う変動 
1982/03/29931今井康之自己免疫疾患の発症メカニズムの研究 
1982/03/29932遠藤玉夫膜上における糖脂質,糖蛋白質の存在状態-いわゆる抗原のCrypticityについて- 
1982/03/29933加藤幸太郎単クローン性抗体を用いたヒトリンパ球膜抗原の研究 
1982/03/29934本間浩リゾリン脂質を中心とした膜リン脂質のアシル基代謝に関する研究 
1982/03/29935呉榮燦新nucleoside抗生物質cadeguomycinに関する研究 
1982/03/29936橋本敬一郎脂質抗原の存在状態と免疫応答-DNP・Cap・PE含有リポソームによる分析- 
1982/04/14937牧野鉄男血清中銅および亜鉛の微量定量法に関する研究 
1982/04/14938上野隆筋小胞体のカルシウムの能動輸送に伴うプロトンの放出について 
1982/04/14939島崎正美Adenosine Deaminase阻害剤Isocoformycinの合成化学的研究
1982/04/14940田中博分配平衡法によるキノホルムの血清アルブミンへの結合の解析 
1982/05/12941斎藤徹核酸関連N-アルキルアデノシン類ならびに新型二置換アデニン類の化学的研究 
1982/06/09942村上和久β-ラクタム抗菌剤の抗菌活性発現とβ-ラクタマーゼの関与 
1982/06/09943関田節子Chaetomium属の代謝するマイコトキシン:新Cytochalasin,Chaetoglobosin等の化学的研究 
1982/06/09944福原健一酵素阻害活性を有する糖誘導体の構造および諸性質の研究 
1982/06/09945戸田紀子グリコサミノグリカンとレクチンとの相互作用 
1982/06/09946鈴木康弘トキソプラズマ感染マウスにおける免疫抑制 
1982/06/09947落合喬新規中枢性筋弛緩薬afloqualoneの薬理学的研究 
1982/06/09948浜田康正有機リン酸素合成試薬を用いる有機合成反応の開発とその応用 
1982/06/09949山口健太郎熱分解により生成する変異原物質の分析に関する研究 
1982/07/14950土屋悦輝水中の臭気物質に関する研究 
1982/07/14951柴沼忠夫脳血管拡張作用を有する水溶性1.4.Dihydropyridine類の研究 
1982/07/14952前田正知動物培養細胞の膜脂質修飾とリン脂質メチル化反応の性質 
1982/07/14953桃井海秀Cephalosporin系新抗生剤Cefoperazoneに関する研究 
1982/09/04954早川和一生体内の金属とキノホルムの相互作用に関する基礎的研究 
1982/09/16955大原直樹アンギオテンシン変換酵素阻害剤カプトプリルの降圧作用機序 
1982/09/16956木島孝夫Gleditsia japonica Mig(日本産サイカチ)のsaponin成分の研究 
1982/09/16957水口英道光学活性リグナンラクトンの合成研究 
1982/09/16958齋藤和季脂肪酸生合成反応の立体化学-エノイル還元反応の立体化学 
1982/09/30959沈昌求内因性N-methylnicotinamide による塩基性薬物の腎分泌クリアランスの予測 
1982/09/30960成忠基薬用人参サポニン、Ginsenoside Rg1のラジオイムノアッセイ法の開発および応用に関する研究 
1982/09/30961王義烽抗菌性抗生物質ネガマイシンの立体選択的合成 
1982/11/10962山本道博2(_1H)-キナゾリン誘導体の新規合成法に関する研究 
1982/11/10963山田幸一郎気管支拡張剤としての1-Arylmethyl-1.2.3.4.-tetrahydroisoquinoline誘導体の合成 
1982/12/24964嶋本典夫病的心臓の心筋代謝に対する新規quinonyl誘導体の作用に関する薬理学的研究 
1982/12/08965福田加代子動物赤血球膜グリコホリンの糖鎖構造に関する研究 
1982/12/08966清木護活性型ビタミンD_3と副甲状腺ホルモンの骨石灰化における共同作用 
1983/01/12967村山和代アミドN-クロライドを経由する発蛍光反応とその応用 
1983/01/12968堀川力三液体クロマトグラフィーによる水容性カルボン酸類の特異的高感度分析法の開発 
1983/02/09969大津晶構造活性相関に基づいた新規抗血栓剤の開発 
1983/02/09970二階堂保漢薬中の酵素阻害物質について 
1983/02/09971原栄一化学発癌物質の代謝へのチトクロムP-450分子種の関与について-免疫化学的方法による解析- 
1983/02/09972田川博昭新規アリール酢酸型抗炎症薬の活性と合成に関する研究 
1983/02/09973岩滝功環状1.3-ジオン誘導体の合成化学的研究とイネ科植物に対する生理活性 
1983/01/12974古西清司大腸菌末端酸化酵素チトクロムb558-dの精製と性質 
1983/03/10975福井優4-Carbamoylimidazolium-5-olateの抗腫瘍活性と作用機序に関する研究 
1983/03/10976與田玲子有機試薬としてのチアゾリルチオウレア誘導体に関する研究-パラジウムを主対象金属として- 
1983/03/10977中島勝明血管作動薬の線溶系におよぼす影響-特に塩酸ジラゼプの線亢進作用とその機序について 
1983/03/10978吉田彰カテコールアミンおよびセロトニンの酸性代謝物の高速液体クロマトグラフィー 
1983/03/10979幸田幸直Phenytoinの小児薬用量と剤形に関する研究 
1983/03/10980大塚雅巳制癌性抗生物質ブレオマイシンの合成化学的研究 
1983/02/09981広島修四極式電気化学検出器(T-ECD)の応用 
1983/03/29982大塚文徳Hela細胞の紫外線によるDNA損傷の修復とポリADP-リボシル化との関連について 
1983/03/29983小川裕司芳香族アミンN-オキシドによる光酸化反応における酸素反応種の性質に関する研究 
1983/03/29984奥田晴宏10-アザベンツ〔a〕パイレンの代謝活性体とDNAとの反応 
1983/03/29985木内文之プロスタグランジン合成酵素阻害作用を指標とした生薬中の生物活性成分の検索 
1983/03/29986澤田光平ラット心筋活動電位の発育に伴う変化に関する電気生理学的研究 
1983/03/29987供田洋セルレニンの作用部位とセルレニン生産菌の自己耐性機構の解明 
1983/03/29988藤井勲酵素レベルにおける菌類代謝産物の生合成研究-Secoanthraquinone,(+)-Geodin 生合成に関与する酵素系について- 
1983/03/29989安光英太郎細胞質分裂に異常がある動物細胞の温度感受性変異株の解析 
1983/03/29990山田晃一Hela細胞のDNA修復に関与するDNApolymeraseについて 
1983/03/29991佐藤文憲Verrucarin A の合成研究 
1983/03/29992藤田かがり酒石酸を光学活性源とするPlatelet Activating Factor の合成研究 
1983/03/29993山本善雄A Theoretical study of the self-organization in Actin-Myosin systems = アクチン-ミオシン系における自己組織化に関する理論的研究
1983/03/29994伊藤喬フェレドキシンモデル錯体の合成と反応 
1983/03/29995梅田真郷人口膜(リポソーム)を用いたHVJによる膜融合機構の解析 
1983/03/29996金子次男延髄縫線核による背髄機能の制御機構 
1983/03/29997小林俊秀細胞によって誘起されるリポソームの過酸化とその細胞毒性との関係 
1983/03/29998斎藤健一Benzodiazepine受容体に対するpentobarbitalの作用とその生後発達 
1983/03/29999佐藤元信宿主介在性抗腫瘍物質により上昇する血清CSFの研究 
1983/03/291000田村悦臣センチニクバエ脂肪体蛋白遺伝子のクローニングとその発現 
1983/03/291001宮崎洋マウス脾臓アクセサリー細胞の機能に関する研究 
1983/03/291002毛利裕臣ラット肝細胞と肝癌細胞におけるビタミンEの動態・機能および脂質過酸化 
1983/03/291003山口直人レクチンによる免疫系細胞活性化現象の研究 
1983/03/291004山崎壮レクチンによるマウス細胞障害性T細胞の分離 
1983/03/291005山下誠血小板活性化能をもつ1-0-アルキル-2-アセチルグリセロホスホコリン(AAGPC)の生体内動態 
1983/04/131006寺田勝粧赤外吸収スペクトルによる混合粉砕物中の薬品分子挙動の検討 
1983/04/131007野島一宏大気汚染物質の光化学反応に関する研究-特に空気中における芳香族炭化水素と二酸化窒素との光化学反応生成物とその生成機構について- 
1983/04/131008神田進スピンラベルガングリオシド類似体による生体膜におけるガングリオシドの動態の解析 
1983/05/111009伊沢正明レンチナンの抗腫瘍免疫応答増強における作用点の解析 
1983/05/111010河野守宏放線菌多糖体TC-13の抗腫瘍性に関する研究 
1983/06/081011松村阜子新気管支拡張剤tulobuterolの代謝研究 
1983/06/081012名取有美子ラット肥満細胞のヒスタミン遊離反応におけるセリン含有リン脂質の役割 
1983/06/081013渡邉芳彦発螢光試薬4-fluoro-7-nitrobenzo-2-oxa-1,3-diazoleの開発とアミノ酸分離分析への応用 
1983/06/081014李金星変異原性多環複素環アミンの化学的研究 
1983/06/081015姚新生軟紫根に含まれるプロスタグランジン生合成阻害活性成分について 
1983/07/131016有沢幹雄新β-ラクタマーゼ阻害剤6-アセチルメチレンペニシリン(RO15-1903)の研究-その阻害反応機構について- 
1983/07/131017杣源一郎マウス胎発生におけるグロビン遺伝子の発現変換 
1983/07/131018村竹英昭4位置換インドール合成法の開発とその麦角アルカロイド合成への応用 
1983/07/131019井上顕信スピラマイシンの生体内動態 
1983/07/131020遠藤泰之フエノキセニウムイオン 
1983/07/131021柳田一夫ルブレドキシンモデル錯体の合成と反応性に関する研究 
1983/09/071022大場正志Alangium属アルカロイド数種の構造と合成に関する研究 
1983/09/071023有田雅文酵素化学的アプローチによる(-)ネプラノシンAおよびその同族体の合成化学的研究 
1983/10/121024陳政雄漢薬および中国民間薬有効成分の研究 
1983/10/121025稲木敏男Indomethacinの皮膚移行に関する研究 
1983/12/141026山本憲一有用カルバペネム誘導体の合成的研究 
1983/12/141027町田良輔大環状ポリアミン・遷移金属錯体を用いた分子状酸素の捕捉と活性化 
1983/12/141028中島恵美アミノ-β-ラクタム抗生物質の消化管吸収における特殊輸送機構 
1983/12/141029黒川勉ヒト免疫グロブリンε鎖C DNAのクローニングと大腸菌での発現に関する研究 
1984/02/081030細見次郎培養ヒト皮膚細胞を用いたBenzo〔α〕pyreneの発癌性の研究 
1984/03/091031鈴木高義強Brφnsted酸によるFriedel-Crafts型反応に関する研究 
1984/03/091032柴山敏子Physarum polycephalumの核小体における細胞周期依存性蛋白質リン酸化反応の研究 
1984/03/091033富取恵美子3-ニトロピリジン類の異常von Richter反応 
1984/04/111034小滝一ラットにおけるキノホルムの体内動態ならびに神経症状発現に関する研究 
1984/04/111035石崎孝義4-アセトキシ-1,4-ベンツオキサジン-3-オン類と求核試薬との反応 
1984/04/111036船越崇行カルボキシペプチターゼCuに関する研究 -精製、性質、活性部位及びC末端アミノ酸配列分析への応用-
1984/04/111037堀一良N^4-palmitoyl-1-β-D-arabinofuranosylcytosineの抗腫瘍活性とその作用機作に関する研究 
1984/03/291038渋谷雅明地衣成分によるプロスタグランジン生合成阻害及びcyclooxygenase活性部位モデルについて 
1984/03/291039長谷川伸彦培養ヒト2倍体細胞のエイジングにおけるDNA複製能とDNA修復能の動態 
1984/03/291040北條泰輔キレート能を有する蛍光性Koshland試薬の開発 
1984/03/291041村上康文DNA合成に欠陥を持つ温度感受性変異株tsFT20の性状解析 
1984/03/291042吉川剛兆Effect of Pregnancy on Tissue Distribution of Salicylate in the Rat
1984/03/291043我妻雅子RNA ProcessingにおけるU_1RNPの役割 
1984/03/291044飯森隆昌酵素機能を利用したキラルシントンの創製とその利用「カルペチマイシンAの全合成」 
1984/03/291045岡野和夫酵素化学的アプローチによるCarbapenem系抗生物質の合成-Thienamycin及びAsparenomycin Cの全合成 
1984/03/291046大賀洋子超分子集合体におけるマクロ構造とミクロ構造の動的時間相関の研究 
1984/03/291047西村佳子ホヤ初期発生における細胞内部域差と形態形成 
1984/03/291048村上悌一抗カビ抗生物質ポリオキシンNの合成化学的研究 
1984/03/291049新井洋由原生動物テトラヒメナを用いた細胞内ホスホリパーゼの生理的意義に関する研究 
1984/03/291050井上純一郎HVJ(センダイウイルス)と宿主細胞膜との相互作用の解析 
1984/03/291051今村亨マウスマクロファージ表面のレクチン様物質に関する研究 
1984/03/291052小林哲幸大腸菌膜結合性ホスホリパーゼの遺伝生化学的解析 
1984/03/291053牧島房夫リンパ球活性化における膜結合性リンパ脂質代謝酵素の役割 
1984/05/091055佐直隆一広豆根成分ソホラジン誘導体の抗潰瘍作用 
1984/05/091056山口照人Con A-Ricin A chain conjugateの調整とその生物活性に関する研究
1984/05/091057中村辰之介海洋細菌Vibrio alginolyticusのカチオン輸送系に関する研究 
1984/05/091058田本克巳光学活性4-デメトキシアントラサイクリノンの合成研究 
1984/05/091059矢守隆夫新しい癌転移モデルの樹立と癌転移機序に関する研究 
1984/06/131060大石順一N^4-Acyl-Ara-C類の制癌作用に関する研究 
1984/06/131061大塚峯三新規中枢性筋弛緩薬Afloqualoneの代謝に関する研究 
1984/06/131062北口正製薬企業における市販後医薬品監視体制の確立に関する研究 
1984/06/131063中島弘人Cyclophosphamide及び放線菌多糖DMGの免疫学的制癌効果の研究 
1984/06/131064米田祐康枯草菌におけるα-アミラーゼ遺伝子のクローニングと制御遺伝子についての研究 
1984/06/131065伊関克彦シクロペンタノイド生理活性物質の合成研究 
1984/06/131066桑江豊保海棲共生発光細菌リポ多糖類の免疫学的性質について 
1984/07/111067森望生物の老化とリボゾームの機能変化:翻訳活性と翻訳精度
1984/09/121068浜野正一郎βラクタム抗生物質の抗菌速度論とその応用 
1984/09/121069縄田喜治大環状抗生物質ナクチン類の構造研究 
1984/09/121070早川勇夫新規ピリドン-カルボン酸系抗菌薬の合成研究と抗菌活性 
1984/09/121071小林通洋抗潰瘍作用を有するチォフェン誘導体に関する合成研究 
1984/09/121072山村充各種動物に誘導されるメタロチオネインの比較生化学的研究 
1984/09/121073山下明ラット脳内のProstaglandinD_2結合蛋白 
1984/09/121074宮本有正薬物消化管吸収の流体力学的理論に基づく解明 
1984/09/121075福島和貴抗真菌抗生物質LeucinostatinA,B及びCopiamycinの構造研究 
1984/11/141076末松和実イミン結合を主鎖に持つ高分子の合成に関する研究 
1984/11/141077玉木元鎮痙薬Timepidium bromideの薬理学的研究 
1984/11/141078磯村八州男鎮痛,抗炎症作用を有する2,6-Di-tert-Butylphenolの合成研究 
1984/11/141079松本欣三GABA受容体とベンゾジアゼピン受容体との相互作用に関する研究 
1984/11/141080高子徹モノクローナル抗体によるマウス胎仔性T細胞分化抗原の解析 
1984/11/141081石田功アセチルコリン合成酵素の発達を制御する機構の研究 
1984/11/141082佐藤悦久皮膚における遅延型アレルギー試験法の開発とその応用 
1984/09/301083曹賜卿薬物の肝細胞膜透過機構におけるアルブミンの相互作用:Multiple Indicator Dilution法を用いた解析 
1984/12/121084今井淳薬物の消化管吸収における胆汁酸塩ミセルの効果 
1984/12/261085漆谷徹郎胃酸分泌機構における刺激物質間相互作用とカルシウムイオンの役割 
1985/01/091086金井文昭微生物由来,新規Thymidylate Synthetase阻害剤Vanoxoninの化学的および生物活性に関する研究 
1985/01/091087池北雅彦組織性カリクレインの多様性に関する生化学的研究 
1985/02/131088浅野敏雄新しいタイプのCa^<2+>拮抗薬N-(2-グアニジノエチル)-5-イソキノリンスルホンアミドの薬理学的研究 
1985/02/131089紺野不器夫麻薬性鎮痛作用機序の研究-主としてCaイオンとの関係- 
1985/02/131090小野圭一脳血流改善剤ベンシクランの代謝反応に関する有機化学的研究 
1985/02/131091蔵方慎一宿主介在性免疫抑制機序の薬剤による解析 
1985/02/131092矢野理ツベリクリン活性物質に関する研究 
1985/02/131093鈴木多美子肥満細胞からのメディエーター遊離阻害薬を用いての細胞内カルシウムおよびATP動態の解析 
1985/02/131094今中常雄Lysosomal acid lipaseの特性とその機能に関する研究 
1985/02/131095上野孝治貯蔵蛋白レセプターの活性化機構 
1985/02/131096国本学カドミウムによるラットでの溶血性貧血発症とそのメカニズムの解明 
1985/02/131097松岡隆赤カビ毒fusarenon-Xの毒性学的研究 
1985/02/131098飯島洋Penicillium Patulumにおけるpatulin生合成機構の研究 
1985/02/131099秦尭滔抗アレルギー作用を指標とした生薬中の生物活性成分の検索 
1985/03/131100曽千芳
Tseng, Chien Fang
プロスタグランジン合成酵素阻害作用を指標とした薬用植物生物活性成分の検索 
1985/03/291101呉金濱
Wu, Jin bin
石胡?の抗I型アレルギー活性成分 
1985/03/291102小野景義ラット輸精管の器官培養による薬物感受性の変化 
1985/03/291103川崎勝巳マウス乳癌由来FM3A細胞DNAポリメラーゼα活性促進因子に関する研究 
1985/03/291104豊岡利正ベンゾフラザン骨格を有するチオール基に特異的な発螢光試薬の開発 
1985/03/291105本田一匡シュウ酸誘導体化学発光の分析化学への応用 
1985/03/291106三宅真二ビフェニル合成法の研究 
1985/03/291107高橋一朗光学活性シクロファンの合成と機能に関する研究 
1985/03/291108東謙一郎骨格筋筋小胞体Ca^<2+>-ATPaseにおける能動輸送機構の研究 
1985/03/291109中島由紀骨髄における腫瘍細胞傷害性の存在とその解析 
1985/03/291110岡田雅之センチニクバエ幼虫体液中に誘導される抗菌性蛋白の研究 
1985/03/291111加藤浩紀Baclofenのbinding siteに関する神経化学的研究-GABA-B siteを中心に- 
1985/03/291112嘉納ゆり子センチニクバエ体液中β-Ala-Tyrの蛹化にともなう変動の解析 
1985/03/291113久下理動物細胞におけるホスファチジルセリンの生合成機構に関する遺伝生化学的研究 
1985/03/291114杉本芳一癌細胞の制癌抗生物質耐性に関する研究 
1985/03/291115秦昭子大腸菌末端酸化酵素チトクロムb558-d複合体の電子状態 
1985/03/291116菱沼敦自己免疫マウスに自然産生される抗体産生亢進因子の研究 
1985/03/291117堀越正美RNAポリメラーゼII活性促進蛋白S-IIの機能と構造に関する研究 
1985/03/291118堀込一彦血小板からの分泌性ホスホリパーゼの性状及び精製 
1985/03/291119村上宏大腸菌の好気的呼吸鎖における酸化還元電位の低いb型チトクロムの遺伝生化学的研究 
1985/03/131120三羽信比古血栓溶解酵素ウロキナーゼの,酵素活性に関与するSS結合の選択的還元およびそれに伴う蛋白質分子の立体構造変化 
1985/03/131121杉浦隆之マクロファージにおけるエーテル型リン脂質の分析および代謝に関する研究 
1985/03/131122中池司郎抗リウマチ剤D-ペニシラミンの免疫調節作用の解析 
1985/03/131123山田光男日本薬局方における医薬品鑑別試験法の変遷 
1985/03/131124福島正二高級アルコールを用いて安定化したO/Wエマルションの内部構造 
1985/04/101125森崎尚子6-プロトイルデンを中間体とするセスキテルペン類の生合成機構に関する研究 
1985/05/081126成田寛抗高血圧薬としてのdiltiazemの実験薬理学的評価 
1985/05/081127茶圓茂筋収縮の特性のMgATP濃度依存性--アクトミオシンATP反応ケイクルと収縮との関係について-- 
1985/05/081128吉岡正人抗腫瘍性抗生物質(+)-Actinobolinの立体選択的合成 
1985/06/121129中山貢一血管平滑筋のstretch activationに対するカルシウム拮抗薬の作用 
1985/06/121130土橋朗水素結合錯体化を用いたD,Lアミノ酸誘導体の光学分割 
1985/06/121131矢野雅文人工運動系における化学-力学エネルギー変換の研究 
1985/06/121132森俊雄WR-2721(S-2-(3-aminopropylamino)ethyl phosphorothioic acid)の放射線障害防護作用に関する研究 
1985/06/121133相良悦郎コンピュータ支援による処方作成と調剤 
1985/06/121134永井康雄TRHおよびその類縁体DN-1417の中枢作用に関する神経化学的研究 
1985/07/101135砂金信義パパベリンの平滑筋弛緩作用機序に関する研究 
1985/07/101136高浜和夫PiperidineならびにPipecolic acidの脳内における生理的役割に関する研究 
1985/07/101137宮本政章自然発症高血圧ラット(SHR)におけるカプトプリルの長期降圧作用機序について 
1985/07/101138増野匡彦酸素添加酵素における酸素分子活性化機構に関する生物有機化学的研究 
1985/07/101139新田紀子大腸菌リボソーム30SサブユニットのRNAとタンパクの化学的架橋に関する研究 
1985/07/101140工藤明免疫グロブリン遺伝子の発現とその制御因子 
1985/09/111141川西徹ニトロソアミン類の代謝的活性化と発癌 
1985/10/091142吉元良太細胞障害性Tリンパ球の誘導機構 
1985/10/091143五味克成特異的抗腫瘍免疫反応の誘導に関与する免疫細胞間の相互作用とlevamisoleの効果 
1985/10/091144小浪悠紀子抗H(O)レクチンの精製および結合特異性の研究 
1985/11/131145笠井俊二ヒト腎細胞によって産生されるSingle-Chain Pro-urokinaseの精製および性状についての研究 
1985/11/131146木村英雄小脳プルキンエ細胞における神経伝達物質に関する電気生理学的研究 
1985/11/131147稲富信博Spizofuroneの抗潰瘍作用およびその作用機作に関する研究 
1985/11/131148大河喜彦マクロファージ機能に及ぼす発がんプロモーターの影響に関する研究 
1985/11/131149児島英介トランスフェリンおよびセルロプラスミンによる免疫応答修飾 
1985/11/131150日暮雅夫HIヒストン小成分の動態に関する研究 
1985/12/111151岩松勝義新Cephamycin系抗生物質の構造と活性 
1985/12/111152森田明PGI_2誘導体(CS-570)の薬理作用に関する研究 
1985/12/111153山内あい子中枢神経系におけるキニンの役割に関する研究 
1985/12/111154川上肇疎水内孔を有する水溶性シクロファンを用いた脂肪族化合物、芳香族化合物の分子認識に関する研究 
1985/12/111155千代道行1-Sulfo-2-azetidinone誘導体の合成研究 
1985/12/111156田中正英不斉(2+2)環化付加反応による天然物の合成-β-ブルボネン,ステコスペルモール,スパトールの不斉金合成 
1985/09/301157合田幸広酵素阻害を指標とした駆?血生薬中の生物活性成分の検索 
1985/09/301158頼瓊芳水溶性ビスパラシクロファンの合成と性質 
1985/12/251159荒起清CocaineおよびEthylenediamine誘導体のモルモット精管収縮増大作用機序の解析 
1985/12/251160本田一男αおよびβ受容体遮断作用を有するphenethylamine誘導体の研究開発 
1985/12/251161吉川昭筋ジストロフィー鶏の発生生化学的研究 
1986/02/191162中村敬太回転籠法およびopen field法による移動運動の数量的解析と向精神薬の作用評価の応用 
1986/02/191163上野晃憲実験的急性炎症モデルにおけるロイコトリエンの役割に関する研究 
1986/02/121164竹田泰久マウス・マクロファージ・ハイブリドーマを用いたマクロファージ細胞障害性因子の解析 
1986/02/121165堀尾修平平滑筋収縮およびその調節におけるミオシンの機能の研究 
1986/02/121166山口陽子A study of self-synehronization as temporal coherence in biological systems = 生物リズムの統合機構としての引き込み現象の研究
1986/02/121167成尾憲一ヒトインターロイキン-2の構造と生物活性 
1986/02/121168小野功貴B型肝炎ウイルスの遺伝子構造に関する研究 
1986/02/121169春山英幸^1H 縦緩和時間(T_1)の定量解析と、その縮合環を有する有機分子の立体化学への応用 
1986/02/121170竹内幸一イミダゾリン誘導体のd-adrenoceptorに対する作用の薬理学的研究 
1986/02/121171神津知子動物細胞核DNA複製におけるDNAポリメラーゼα分子種の役割に関する研究 
1986/02/121172駒野宏人Sarcophagaレクチンの構造と機能に関する研究 
1986/03/121173倉地道雄脊髄のシナプス伝達におけるタウリンの役割に関する電気生理学術研究 
1986/03/121174久山哲廣モルモット盲腸紐の収縮・弛緩過程における細胞内Caストアの役割りについて 
1986/03/121175坂井泰平滑筋からの形質膜分離方法と分離形質膜のCa^<2+>調節機構解明への応用 
1986/03/121176竹永秀幸消化管運動に及ぼすtrimebutine maleate(TM-906)の作用の薬理学的研究 
1986/03/121177藤井幹雄新しい降圧剤nipradilolの循環薬理作用ならびに高血圧自然発症ラットの静脈伸展性におよぼす影響 
1986/03/121178樋口昌宏ヒトT細胞ハイブリドーマを用いたマクロファージ活性化因子の研究 
1986/03/291179アフマド アブド サイドAhmed Abde Said骨のビタミンK依存性蛋白質に関する研究 -ニワトリ胚の骨のγ-カルポキシグルタミン酸含有蛋白質の発達過程における変動- = The effects of aminoglycoside amtibiotics on the autonomic nervous transmission 
1986/03/291180市川和雄Ca^<2+>antagonist様活性を指標とした生薬中の活性成分の検索 
1986/03/291181土橋善太RNAポリメラーゼIIによる転写反応の初期過程の解析 
1986/03/291182敦賀朋子肥満細胞からのヒスタミン遊離抑制作用を指標とした生薬中の生物活性成分の検索 
1986/03/291183宮澤宏ヒトDNAポリメラーゼα遺伝子を含むDNA領域の決定 
1986/03/291184安達邦知豚肝臓エステラーゼ(PLE)によるキラルシントンの創製とその天然物合成への応用及びその基質認識 
1986/03/291185安藤香織α-アルキル-β-ケトエステル類の不斉アルキル化反応-三価リガンドを用いた立体制御法の開発- 
1986/03/291186宇野公之共鳴ラマン法によるヘム酵素の活性部位構造の研究 
1986/03/291187白井隆一キラル塩基を用いるエナンチオ選択的脱プロトン化反応の開発 
1986/03/291188伊藤孝司エクダイソンにより誘導される脂肪体タンパク質のリン酸化反応の解析 
1986/03/291189井上英史酸素毒性発現機構に関する研究-活性酸素によるタンパク質障害モデル反応- 
1986/03/291190小澤正吾チャイニーズハムスター細胞のブレオマイシン感受性機構に関する研究 
1986/03/291191長田寛ヒトT細胞ハイブリドーマが産生するマクロファージ活性化因子MAF-Gの研究 
1986/03/291192唐澤健大腸菌に存在する2種のリゾホスホリパーゼに関する研究 
1986/03/291193久下周佐ポリオウイルス複製に関する分子遺伝学的研究 
1986/03/291194三田智文チトクロムP-450モデル化合物の合成および酸素分子活性化機構に関する研究 
1986/03/291195鈴木岳之鎮痛関連物質、特にオピオイドペプチドの脊髄運動系機能への関与の研究 
1986/03/291196寺島正純ヒト及びマウス・抗原特異的B細胞ハイブリドーマ誘導法の研究 
1986/03/291197中西淳自己免疫疾患の発症機序の研究-自己免疫マウスMRL/MpJ-1prにおけるMφの分化異常- 
1986/03/291198能見貴人H^+輸送性ATPase(F_1F_0)の触媒活性および分子集合に関する遺伝生化学的研究 
1986/03/291199三品裕司マウス赤芽球の分化段階に特異的な遺伝子発現の解析 
1986/03/291200満野徹宿主介在性制癌物質により血清中に誘導される制癌奏効因子の研究-ナチュラルキラー(NK)細胞活性化因子(NKAF)の精製とその作用機構の解明- 
1986/03/291201渡邉恵史Monoclonal抗体を用いたdrug delivery systemの研究 
1986/04/091202亀尾一弥脂質低下作用を有する3-(4-フェノキシペンゾイル)プロピオン酸誘導体に関する合成研究 
1986/04/091203高橋治雄SarcephagaレクチンのcDNAクローニング及びその遺伝子発現の解析 
1986/05/151204松下操補体Alternative Pathwayにおける新たな活性化経路;C_4bによる直接活性化反応の研究 
1986/05/151205小宮泉薬物の腎尿細管における再吸収挙動に関する薬物速度論的研究 
1986/05/151206政安裕之免疫調整薬MDP-Lys-L18の免疫定量法の開発 
1986/05/141207森山芳則LysosomeのH^±輸送性ATPaseに関する研究 
1986/06/301208関口達彦骨格筋筋小胞体のCaチャネル 
1986/06/111209岡本正則微生物の産生する血小板活性化因子拮抗物質に関する研究 
1986/06/111210横山雄一新規非ステロイド性抗炎症薬AD-1590の薬理学的研究 
1986/06/111211内藤一秋新規強心薬Denopamineとβ-アドレナリン受容体との相互作用に関する研究 
1986/06/111212樋口恒彦2-オキサゾロン骨格の反応特性を利用する有機合成 
1986/06/111213新村浩一共役オキシム中間体を経由する有機合成-新規な(一)-Prostaglandin E_2の全合成 
1986/07/091214堀口よし江2-Azabicyclo〔3.2.0〕heptane-3,4-dione類の合成と転移 
1986/07/091215手島玲子ラット好塩基球細胞株の脱顆粒反応における膜蛋白質リン酸化及び細胞骨格の関与 
1986/07/091216細田文恵大腸菌の細胞周期調節遺伝子div E及びその関連遺伝子の構造と産物の解析 
1986/07/091217海津務モノクロナル抗体による肺小細胞癌と組織プラズミノーゲンアクティベータの解析とその応用に関する研究 
1986/10/081218金子希代子ヒトにおけるプリン代謝に関する研究特に5’-methylthioadenosineの同定およびその測定 
1986/10/081219小原進胃粘液糖蛋白質の生理的意義 
1986/11/121221水谷弘子マイコプラズマ肺炎の免疫学的研究 
1986/11/121222天沼喜美子粥状動脈硬化時におけるCholesterol ester蓄積機構に関する研究 
1986/12/101223森川馨抗腫瘍多糖による多形核白血球の活性化に関する研究 
1986/12/101224角川曜子子宮頸部がんに存在するヒトパピローマウイルスゲノム 
1986/12/101225田村元子合成2本鎖RNAによるヒトインターフェロンαおよびγの誘発 
1986/12/261226日野正孝脊髄反射機構の上位中枢制御に関する薬理学的研究 
1987/02/121227内田悦子酵母液胞膜H^+-輸送性ATPaseの構造と機能に関する研究 
1987/02/121228中野浩三郎パントテン酸並びにホモパントテン酸の代謝に関する研究 
1987/02/121229小池一男日本産ニガキ科植物のアルカロイド成分に関する研究 
1987/02/121230高田芳伸静脈交感神経終末からの伝達物質遊離と収縮反応に及ぼすCa拮抗薬の影響 
1987/02/121231宮岸明新規α,β受容体遮断薬Arotinoloに関する薬理学的研究 
1987/02/121232須田功シアリルトランスフェラーゼ阻害作用を有するシアル酸誘導体の生理活性に関する研究 
1987/03/121233柴田智之新規カルバペネム系抗生物質の合成研究 
1987/03/121234伊藤明Sarcophagaレクチンによるマクロファージの活性化およびマクロファージの産生する細胞傷害性蛋白に関する研究 
1987/03/121235秋吉節糖尿動物のコレステロール・胆汁酸代謝異常に関する研究 
1987/03/121236岡部隆義新規制癌抗生物質ラクトキノマイシンに関する研究 
1986/09/301237林資涵塩基性薬物の脳取り込みに及ぼす血清の効果及び腎障害時における変動要因の解析 
1987/03/301238奥平和穂塩基性薬物による強心配糖体肝移行阻害に関する研究 
1987/03/301239中澤憲一ラット精管単離平滑筋細胞の調整法及び電気生理学的性質(別題:離平滑筋細胞の調製法および細胞膜イオン透過機構・アデノシン-ミリン酸(ATP)の作用機序の解明)
1987/03/301240橘高敦史抗腫瘍性抗生物質ブレオマイシンの作用発現機構に関する合成的研究 
1987/03/301241栗原正明Symmetrization-Asymmetrization Conceptに基づくカルバペネム類の合成研究 
1987/03/301242小山裕雄l-アビエチン酸を不斉源に用いる生理活性天然物の合成 
1987/03/301243張玹勖
hang Hyeun Wook
炎症局所に見い出される細胞外ホスホリパーゼA_2に関する研究 
1987/03/301244丁世榮環状ペプチドRo09-0198の生体膜作用性及びホスファチジルエタノールアミンの動態に関する研究 
1987/03/301245大熊芳明マクロファージ細胞膜上のSarcophagaレクチンリセプターの研究 
1987/03/301246大澤福市マウスマクロファージ株化細胞J774,1が産生する細胞傷害性蛋白(Tumor killing Factor)による癌細胞破壊機構の研究 
1987/03/301247大槻昌彦正確な転写開始に関与する因子と転写開始初期過程の解析 
1987/03/301248片桐康博Bリンパ腫細胞のIa抗原に関する研究 
1987/03/301249北川雅敏甲状腺ホルモンの作用機構に関する研究 
1987/03/301250武田淳生体内電子伝達系成分の酸化還元機能に関する化学的研究 
1987/03/301251富永俊義<13>N標識生理活性物質トレーサーの設計・合成・評価 
1987/03/301252林秀敏血小板活性化因子(PAF)の示す新しい生理活性に関する研究 : マクロファージを中心とした生体防御反応でのPAFの役割
1987/03/301253深澤秀輔癌細胞の新しい5’nucleotide phosphodiesterase及びalkaline phosphataseに関する研究 
1987/03/301254矢ノ下良平血小板活性化因子(PAF)不活化酵素,アセチルハイドロラーゼに関する基礎的研究 
1987/03/301255内藤幹彦HL-60の顆粒球系分化に伴う脂質代謝の変動 
1987/04/081256鈴木三千代光学活性4-デメトキシアントラサイクリンの合成研究 
1987/05/131257宮本秀一テトラガストリン及びプロスタサイクリン系化合物の立体配座解析に関する研究 
1987/05/131258高橋真一郎NMRを用いた,DNA配列に特有な構造特異性とアクラシノマイシン-Aとの相互作用の研究 = Conformational Peculiarity of Sequence specific DNA, and its Interaction with Aclacinomycin-A by the Use of NMR Techniques.
1987/06/101259川崎元士光学活性ノガラマイシン類の合成研究 
1987/06/101260斉藤邦夫(+)-Aplasmomycinの合成研究 
1987/06/101261野村仁ヒト顆粒球コロニー刺激因子の純化とその生物活性の研究 
1987/06/101262小口義春免疫調節作用を有する制癌剤,PSKの作用に関する研究 
1987/06/101263原島秀吉ウアバインの心筋収縮力増強作用に関する速度論的研究 
1987/03/301264西山信好神経成長因子について-種々の哺乳類とヒト組織での検討- 
1987/09/091265土田勝晴実験的心筋梗塞における心筋壊死の進展に関する研究 
1987/09/091266中野亨コラーゲン刺激血小板内における情報伝達機構に関する研究 
1987/09/091267村瀬雅俊生体システムにおける運動の自己組織化現象の理論的研究 
1987/09/091268長谷哲λ dv DNA複製開始における開始部位のRNAポリメラーゼによる転写の役割 
1987/09/301269船橋洋脂肪酸合成酵素阻害剤セルレニンの作用機構の研究 
1987/09/301270禹希宗
Woo, Hee-Jong
細胞融合法によるヒトマクロファージの機能研究 (別題:細胞障害性因子を産生するヒトマクロファージハイブリドーマの作成)
1987/09/301271金善姫癌細胞に対するcadeguomycinの作用機構に関する研究-特にara-C耐性克服作用を中心に- 
1987/11/111272橋田亮一培養内皮細胞を用いた物質透過モデルの構築 
1987/11/111273提坂裕子カドミウムによる肝臓の蛋白質分泌機能阻害に関する研究 
1987/12/101274竹谷哲也新しい酸化剤を応用したリグナンおよびネオリグナン類の合成 
1987/12/101275大和田智彦オレフィン上ニトロ基のジプロトネーション 
1987/12/101276津田貴子各種カルボン酸の微生物還元による光学活性アルコールの合成研究 
1987/12/251277大倉多美子温郁金(C.wenyujin)の新セスキテルペノイド成分に関する化学的研究 
1987/12/251278柳沢勲ヒスタミンH_<2->受容体遮断薬の合成研究 
1988/01/131279松岡耕二細胞増殖の接触阻害におけるヘパラン硫酸の役割 
1988/01/131280河崎久高選択的ダブルアルキル化反応の開発とその展開 
1988/02/101281赤羽浩一薬剤性溶血性貧血の病態と貧血時における赤血球造血反応に関する研究 
1988/02/101282豊岡康平新規1,3,4-チアジアゾールおよび1,2.4-トリアゾール化合物の合成と反応に関する研究 
1988/02/101283山下春雄酵素化学的アプローチによるモノバクタムの合成研究 
1988/03/101284林松洲
Lin Son Chow
新しい実験動物スンクス(Suncus murinus)の血清成分及び各種の肝障害誘導物質による肝障害 
1988/03/101285本田正明バクテリオファージT_4の遺伝的組換え機構の研究-多数回の交叉の機構 
1988/03/101286松崎尹雄アルギニルピペリジン誘導体のトリプシン族プロテアーゼに対する阻害選択性の研究 
1988/03/291287浴俊彦哺乳類細胞のDNA複製機構の研究-ポリオーマウィルスDNA試験管内複製系を用いた解析- 
1988/03/291288鈴木理マウスFM3A細胞のDNA Polymerase α-Primase複合体の機能の解析及びDNA Polymerase α活性促進因子の検出 
1988/03/291289田中光ラット胎児および新生児心筋の交感神経支配と伝達物質感受性に関する研究 
1988/03/291290高橋美都子核酸塩基アナログを用いた突然変異の分子機構の解析 
1988/03/291291神山圭司ホーチミシン群抗生物質の合成研究 
1988/03/291292小松靖彦粘菌の形態形成とリズム 
1988/03/291293富岡伸夫薬物-蛋白質間相互作用に基づく分子設計の方法論の研究 
1988/03/291294中島誠C_2-対称不斉アミンによる不斉空間の設計と応用 
1988/03/291295萩原篤セスバニミドAの合成研究 
1988/03/291296西道隆臣トリ有核赤血球膜における蛋白質-0-カルボキシルメチル化反応 
1988/03/291297川崎一郎仔牛胸線の相同的組換え活性を持つ蛋白質の精製とその機能の解析 
1988/03/291298白石昌寛幼虫体液中のセンチニクバエレクチン遺伝子活性化因子の研究 
1988/03/291299末吉忍レクチンの糖結合特異性の定量的解析 
1988/03/291300高田慎治遺伝子導入により生じた内在性βグロビン遺伝子の発現抑制の解析 
1988/03/291301花田賢太郎大腸菌プロリン輸送蛋白の精製と再構成 
1988/03/291302平島昭司転写因子S-IIのcDNAクローニング及びmRNAの解析 
1988/03/291303松居靖久マウスグリコホリン遺伝子のクローニングと赤芽球分化に伴う発現の解析 
1988/03/291304水島洋高等動物血小板ホスホリパーゼA_2の多様性と活性発現機構に関する研究 
1988/03/291305宮澤恵二炎症タンパク質CPRの局所環境に制御された活性発現とその機構 
1988/04/131306油井聡脂質によるマクロファージ増殖の誘導 
1988/04/131307滝島邦夫なた豆ウレアーゼの一次構造に関する研究 
1988/05/111308山田文夫4位置換インドール化合物群の合成研究 
1988/06/081309櫨木薫マクロファージの機能の調節におけるcAMP応答の役割 
1988/06/081310安藤啓一センチニクバエの抗菌性蛋白,SarcotoxinIIに関する研究 
1988/06/081311板部洋之生体における脂質過酸化-細胞傷害性リン脂質過酸化生成物の構造と代謝- 
1988/09/071312田中憲一四酸化ルテニウム(RuO_4)酸化反応を活用したα-アミノ酸および鎖状アミン類の化学変換 
1988/09/071313伊藤彰マウス脾臓樹状細胞活性化因子に関する研究 
1988/09/071314沈余秀瑛
Hsin-Ying Yu Shen
モルモットにおけるバルプロン酸の年齢ならびに用量依存性ファーマコキネティクスの研究 
1988/09/071315永野伸郎脊髄におけるセロトニンおよびTRH作動性機構に関する研究 
1988/09/071316李都翼
Lee Do Ik
エールリッヒ腹水がん細胞核抽出液中でのU6RNAへのウリジン付加反応の解題 
1988/09/301317徐源晙
Seo Wonjun
クロロトリメチルシランを活性化剤とする不斉マイケル反応の開発 = Asymmetric Michael Reaction Promoted by Chlorotrimethylsilane 
1988/10/121318村岡正美キラル塩基を用いるエナンチオ選択的アルドール反応の開発と応用 
1988/11/091319湯浅博昭腸管吸収実験法に関する薬物速度論的研究:灌流系とin vivo系との定量的関係 
1988/11/091320玉井郁己β-ラクタム抗生物質の細胞膜輸送とその臓器間比較 
1988/12/141321石川道雄眼球振盪の神経薬理学的研究-特にGABA作動性機構に関連して- 
1988/12/141322小野尚彦非ステロイド性抗炎症薬マレイン酸プログルメタシンの薬理学的研究 
1988/12/141323中田雅久抗腫瘍性マクロリドrhizoxinの合成研究 
1988/12/231324禹銀蘭ポリケタイド化合物合成酵素とその反応の立体化学 
1989/01/111325牧村瑞恵オピオイド受容体の性状に関する神経化学的研究 
1989/01/111326平山隆士脊髄におけるアドレナリン作動性機構に関する研究 
1989/02/081327加藤伊陽子レトロウィルスプロテアーゼに関する研究 
1989/02/081328加藤總夫呼吸運動の中枢性調節神経機構に関する生理学・薬理学的研究 
1989/02/081329唐沢啓新規カルシウム拮抗薬KW-3049の薬理学的研究 
1989/02/081330土橋保夫酒石酸ジアミド誘導体を不斉源とする不斉選択的分子会合 
1989/02/081331芝野俊郎心筋エネルギー代謝と冠血流量に関する研究-とくに抗狭心症薬と代謝抑制薬の影響 
1989/02/081332長谷部也寸志アンフェタミン類の薬理学的研究-作用と立体構造との関連- 
1989/03/101333松浦昭宏ラットを用いた無麻酔無拘束下における心筋虚血-再灌流モデルの開発と薬効評価への応用 
1989/05/101335井上秀雄グリチルレチン酸誘導体の抗炎症作用に対する解析 
1989/06/141336石黒恒男固相ペプチド合成法の改良とそれを用いたカルモデュリン阻害ペプチド及び抗筋ジストロフィー蛋白抗体産生ペプチドの合成 
1989/06/141337岡崎潔コカルボキシラーゼフリーエステル 凍結乾燥品の安定性 
1989/06/141338松本光代非天然型アントラサイクリンの合成と制癌活性 
1989/07/121339宮原誠新規置換N-ニトロソ尿素類の合成と反応性に関する研究 
1989/07/121340牧野治彦新規Pyrazolo-Pyrimidine系誘導体の抗炎症・抗アレルギー作用およびその作用機作に関する研究 
1989/07/121341松永啓太アミノ配糖体抗生物質ハベカシンの作用機序に関する研究 
1989/07/121342大井浩明薬物代謝酵素活性変動因子に関する研究 
1989/03/291344阿部郁朗高等植物におけるステロール及びトリテルペンの生合成-オキシドスクアレン閉環酵素について- 
1989/03/291345岩上敏5-Lipoxygenase阻害活性及びPAF antagonist活性を有する天然物 
1989/03/291346管澤薫真核細胞のクロマチン複製機構の研究-SV40ミニ染色体の無細胞複製系の構築とその解析- 
1989/03/291347関政幸哺乳類細胞のDNA二重らせん巻きもどし酵素(DNAヘリカーゼ)の性状解析 
1989/03/291348高橋正明リゾキシンの作用機作とそのチューブリン作用部位に関する研究(別題:有系分裂阻害物質リゾキシンのチューブリン作用部位に関する研究)
1989/03/291349高山律子DNAポリメラーゼαのサブユニット構成とその反応産物の解析 
1989/03/291350宮内正二薬物の肝輸送過程における律速段階の速度論的解析 
1989/03/291351三宅美博真性粘菌変形体における階層的情報処理 
1989/03/291352宇都宮直子T細胞の抗原認識と初期活性化の機構に関する研究 
1989/03/291353加藤祐一薬物-受容体相互作用に基づく分子重ね合わせとリセプターマッピング 
1989/03/291354島田満之豚肝臓エステラーゼによるシクロヘキセンキラルシントンの有用天然物合成への展開 
1989/03/291355庭山聡美豚肝臓エステラーゼ(PLE)によるbicyclo[2.2.1]heptene系化合物への不斉中心の導入とその合成的展開 
1989/03/291356岡田知子DBAレクチンによるIN VIVO抗腫瘍Effector細胞の分離 
1989/03/291357川口伸明センチニクバエ成虫形態形成におけるレクチンの機能の解析 
1989/03/291358出口裕大腸菌B株の2種のグルタミン酸輸送系の研究 
1989/03/291360西川喜代孝マクロファージ(Mφ)の泡沫化機構の解析-新しいモデル系の開発と応用- 
1989/03/291361西村千秋新しい細胞内アミノペプチターゼであるプレオマイシン不活化酵素に関する研究 
1989/03/291362平井洋真核細胞転写開始反応へのリン脂質の関与 
1989/03/291363森隆ヘム酵素を規範とした基質酸化反応とその制御因子の解析 
1989/03/291364山本浩史スーパーオキシドの酸化能発現機構と細胞毒性 
1989/09/061365影近弘之新レチノイド 
1989/09/061366佐藤真友美前脂胞細胞株の樹立と分化 
1989/09/061367並木充夫ヒト造血因子 Granulocyte-Macrophage Colony Stimulating Factorの作用機作に関する研究 
1989/09/061368赤木正明肥満細胞からの脱顆粒機構の解明 
1989/09/061369松山研治センチニクバエ胚由来培養細胞,NIH-Sape-4の産生する抗菌性蛋白の研究 
1989/09/061370永井総子Wistar系ラットにおけるUDP-グルクロン酸転移酵素欠損症の研究 
1989/09/061371芳賀英彦尿中糖アルコールの分析化学的研究 
1989/07/311372堀越信夫転写因子S-IIの構造と活性に関する研究 
1989/09/301373高京秀Agrobacterium rhizogenesによる植物の形質転換と毛状根における二次代謝産物に関する研究 
1989/09/301374李鎔文カルボン酸のfmolレベルでの新蛍光定量 
1989/09/301375金煕斗リチウムアミド型不斉塩基を用いる置換シクロヘキサノン類の速度論的分割 
1989/09/301376モハメド シャー アラムヌル エ カマール
MD. Shah Alam Nur-e-Kamal
Studies on the structure of eukaryotic transcription factor S-II gene = 真核細胞の転写因子S-IIの遺伝子構造に関する研究
1989/09/301377金禎禹センチニクバエ貯蔵蛋白(Storage protein)遺伝子5’上流域に時期特異的に結合する因子について = Regulation of storage protein gene expression of Sarcophaga peregrina
1989/12/131378二宮康行抗ライノウイルス剤の研究(新規抗ライノウイルス剤,4’-ethoxy-2’-hydroxy-4,6’-dimethoxychalconeの作用機作について) 
1989/12/131379鈴木洋史β-ラクタム抗生物質の脳内移行に関する薬物動態学的研究 
1989/12/131380藤原俊彦新規抗糖尿病薬,〔(±)-5-〔4-(6-hydroxy-2,5,7,8-tetramethylchroman-2-yl-methoxy)benzyl〕-2,4-thiazolidinedione-(Compound I)の作用機序 
1989/12/251381美王宏之HBGF-1とTGF-βのシグナル伝達相互作用に関する研究 
1989/12/251382村上裕子ハービマイシンの癌遺伝子src阻害作用に関する研究 
1989/12/251383播磨谷健蔵Caillardia 属特にテンニンギクの抗腫瘍性成分の化学的研究 
1989/10/111384鄭然馥
Chung Youn Bok
蛍光色素1-anilino-8-naphthalene sulfonate(ANS)をモデル化合物として用いた有機アニオン類の肝輸送過程の速度論的解析 
1990/01/101385三宅茂樹新しい経口強心剤RS-1893(2-〔2-Chloro-4 (2,3,4,5-tetrahydro-3-oxo-6-pyridazinyl)〕-phenoxy-N-(2-morpholinoethyl)-acetamide) の薬理学的研究 
1990/02/141386大谷武司芳香族化学物とクロラミンとの反応に関する研究-環境汚染物質塩化シアンの生成機構解明へのアプローチー 
1990/02/141387川喜多卓也生体防御機構に及ぼす小柴胡湯の作用 
1990/02/141388加我晴生チェナマイシン及び1β-メチルカルバペネムの酵素化学的合成研究 
1990/02/141389上田順市ヒスチジンペプチドー銅錯体の酸化触媒機能;アスコルビン酸の自動酸化に対するペプチドの分子量効果およびヒスチジン側鎖の集積効果 
1990/02/141390三木一郎11,12-ロイコトリエンA_4代謝系路の研究 
1990/03/091391玉木太郎α_2-プラスミンインヒビターの作用機序 
1990/03/091392三輪亮壽薬事の分野における法と実態の乖離に関する研究 
1990/03/091393山下泰弘レクチンを用いたMRL/Mp-1pr/1pr マウスの腸間膜リンパ節由来異常T細胞における表面糖鎖の異常に関する解析 
1990/03/091394内野克喜フロセミドの臨床薬物速度論的研究 
1990/03/091395長屋秀明プロトンポンプ阻害剤2-〔〔〔3-methyl-4-(2,2,2-trifluoroethoxy)-2-pyridyl〕methyl〕sulfinyl〕-1H-benzimidazole(AG-1749)の酸分泌抑制作用機作に関する研究 
1990/03/091396菅野祐一電子吸引性α-置換基の導入によるエステルエノラートの実現と反応 
1990/03/091397瀬川満マウスの記憶・学習におけるコリン作動性神経系の関与 
1990/03/291398加藤雄三有糸分裂阻害剤とチューブリンの相互作用:リゾキシン/メイタンシノイド作用部位に関する研究 
1990/03/291399川原正博ニューセラミックスのHPLCカラム充填剤としての活用
1990/03/291400小島正豊ブラジキニンによるホスホリパーゼA_2活性化におけるG蛋白質の関与(別題:ホスホリパーゼA_2活性化におけるG蛋白質の関与)
1990/03/291401西條將文DNAトポイソメラーゼIIのリン酸化と活性調節 
1990/03/291402佐藤博章上皮成長因子(EGF)の肝移行動態 -潅流法による速度論解析- 
1990/03/291403氷見敏行ジョロウグモ毒(JSTX-3)のマウスの中枢に対する作用 
1990/03/291404森雅博温度感受性変異株を用いた細胞周期進行におけるヒストンのユビキチン化とリン酸化の解析(別題:温度感受性変異株を用いたuH2A蛋白質の機能の解析)
1990/03/291405小畠有加利陸産軟体動物ナメクジ(Incilaria bilineata)における摂食リズムの調節機構 
1990/03/291406吉田祥子ラット小脳のin vitroにおける構造形成 
1990/03/291407粕谷敦薬物-受容体理論に基づく薬物分子の活性コンフォメーション推定法 
1990/03/291408矢田信久NMRによる抗原抗体結合様式の解析 
1990/03/291409粟飯原一弘Cu^<2+>-アスコルビン酸-O_2系を用いた生体類似型選択的酸化反応の開発とその生理活性物質転換への応用 
1990/03/291410飯塚成志コクサッキーB1ウイルスの分子生物学的解析 -5’noncoding領域欠損による病原性低下とその機構について- 
1990/03/291411王鵬リンパ球活性化機構の生化学的解析 -ホスホリパーゼCとG蛋白を中心に- 
1990/03/291412金井昭夫センチニクバエ抗菌蛋白ザルコトキシンIおよびII遺伝子ファミリーの構造と発現の解析 
1990/03/291413川野武弘メラノーマの転移に関わる糖鎖構造とその機能についての研究 
1990/03/291414倉田祥一朗センチニクバエ蛹化時における幼虫脂肪体崩壊機構に関する研究 
1990/03/291415佐藤光利4-Phenyltetrahydroisoquinolineによる覚醒剤のノルアドレナリン放出作用の抑制 
1990/03/291416杉本正道サイトカインによる抗腫瘍活性とそのメカニズムの研究 
1990/03/291417長谷川一英CHO細胞のホスファチジルセリン生合成の調節機構に関する遺伝生化学的研究 
1990/03/291418原田謙治ヒトNK細胞表面上に存在するNK細胞特異的細胞表面抗原の解析 
1990/03/291419宮本大誠ヒトT細胞ハイブリドーマの産生するマクロファージ活性化因子(MAF-0(RA))の研究 
1990/03/291420山崎純脊髄運動機構におけるセロトニン作動薬の興奮及び抑制作用に関する研究 
1990/04/111421中込和哉微生物の生産する肥満細胞脱顆粒抑制物質に関する研究 
1990/04/111422上野新也スンクスを用いた嘔吐及び動揺病の研究 
1990/05/091423石塚忠男2-アミノアルコール系キラル合成子の開発と応用 
1990/05/091424河野一通新規マイトマイシン類の化学研究 
1990/05/091425松岡功血小板の細胞内情報伝達機構におけるサイクリックグアノシン 3’:5’-リン酸の役割に関する研究 
1990/06/131426設楽研也ヒト正常組織トレラントマウスを用いたヒト肺癌、胃癌に対するモノクローナル抗体の作製と臨床診断への応用 
1990/06/131427長嶋伸夫酸化ジ-n-ブチルスズ及びフッ素陰イオンを使用した1,2-及び1,3-ジオール類の新規選択的アルキル化反応 
1990/07/111428小林茂樹アセトニトリル鉄錯体を用いた新しい酸化試薬の開発と応用 
1990/07/111429米島伸泰モルホリノアンスラサイクリンの抗腫瘍作用に関する研究 
1990/07/111430三輪昭子生物毒を用いた甲殻類神経筋シナプスの電気生理学研究 
1990/07/111431坪谷重利細菌の生産するβ-ラクタム抗生物質CephabacinおよびFormadicinの研究 
1990/07/111432清水信子生物学的変換による環状キラールシントンの合成研究-酵母菌又はリパーゼを用いるオキソオクタリン類又は環状アセテートのエナンチオ選択的反応- 
1990/09/051433原田重徳ヒトIgGサブクラスに対するモノクローナル抗体の作製とその反応性の解析と応用に関する研究 
1990/09/051434高橋良男不飽和アゾキシ抗真菌剤の発見とその化学的研究 
1990/10/171435横川弘一中枢性抗コリン剤biperidenの生体内動態とその変動因子の解明 
1990/10/171436増田健ブレオマイシンの制癌機構に基づく人工ブレオマイシンの合成研究 
1990/10/171437平岩雅男リソゾーム酵素、β-ガラクトシダーゼの分子構築及びシアリダーゼとの関連 
1990/11/141438天野純子糖タンパク質のムチン型糖鎖構造の高感度解折法の開発とその応用 
1990/11/141439釣達男血小板活性化因子(PAF)の新合成法とその受容体拮抗剤の合成研究 
1990/12/121440柴沼質子活性酸素による遺伝子発現と細胞増殖の制御に関する研究 
1990/12/121441吉塚直伸マクロファージ走化性因子に関する研究 
1990/12/121442小此木恒夫新規な2-メチル-1-オキサセフェム母核および抗菌剤として有用な誘導体の合成研究 
1991/01/091443澤山忠弘アンジオテンシン変換酵素阻害剤に関する医薬化学的研究 
1991/01/091444小林智妊娠ラットにおけるバルプロ酸の体内動態の研究 
1991/02/131445永津芳雄チトクロームP-450の機能性化学モデルを用いた薬物代謝研究-主としてイブジラストの代謝について- 
1991/02/131446牧野由紀子フェニルエチルアミン類の生体内閉環化合物テトラヒドロイソキノリン(TIQ)類に関する研究-その検索及び神経変性疾患との関連について- 
1991/02/131447戸口始難水溶性薬物のエマルションからの消化管吸収機構に関する研究 
1991/02/131448栗原順一脳虚血による圧受容体反射機構の障害と各種脳循環代謝改善薬の作用に関する研究 
1991/02/131449芦葉高MRL/MP-Ipr/Iprマウスの脾臓細胞によって自然産生される抗体産生増強因子(BCPF)についての研究 
1991/02/131450森川安理血管拡張作用を有するイソキノリンスルホンアミド誘導体の構造活性相関 
1991/02/131451三橋能弘ファーマコキネティクスとin vitro殺細胞効果に基づく臨床制癌効果の予測 
1991/02/131452室伏良信ホスホジエステラーゼ阻害活性を有する新規ヌクレオシド、グリゼオール酸の研究 
1991/02/131453菊池寛リポソーム製剤の調整方法と安定化に関する研究 
1991/03/081454天野宏江戸、明治期に形成されたわが国特有の薬文化、その史的考察 
1991/03/081455佐藤均Physiological pharmacokinetics of biologically active peptides = 生理活性ペプタイドの生理学的薬物速度論-オピオイド及びインスリンの体内動態におけるレセプシター結合・エンドサイドーシスの役割
1991/03/081456森田要利担剤4-メチルウンベリフェロン及びその抱含代謝物のラットにおける体内動態速度論 
1991/03/081457江澤邦夫マウス抗原非特異的抑制性T細胞株の樹立と作用幾序 
1991/03/081458中野泰子補体攻撃からの自己防御機構に関する研究 
1991/03/081459栗田昌裕薬物速度論における一般理論の展開と最適化解析の応用 
1991/03/081460川村清光学活性 3,4-ジヒドロベンゾピラン誘導体の合成研究 
1991/03/081461松下仁新規β-ラクタム系抗生物質cefodizimeの体内動態及び中枢移行性に及ぼすbenzylpenicillinの影響 
1991/03/081462広瀬信一郎マクロファージ遊走阻止因子(MIF)に関する研究 
1990/09/291473金東出上皮細胞成長因子(EGF)の腎におけるハンドリング 
1990/09/291474南景琇抗ホスファチジルコリンモノクローナル抗体:反応特異性の解析と細胞生物学への応用 
1991/01/091475小原朋子分裂酵母Gタンパク質の構造とその機能に関する研究 
1991/03/291476市瀬浩志天然芳香族化合物の脱酸素過程の研究 
1991/03/291477田中浩嗣Quinacrine Mustardの反応特性に関する研究 
1991/03/291478常盤秀志ダイネミシンAの生合成研究 
1991/03/291479膝舘祥治N-O結合の開裂に基づくC-CおよびC-N結合生成反応 
1991/03/291480馮紅スッポンの薬理学的研究 
1991/03/291481益谷央豪哺乳類細胞のDNA複製機構の研究-ポリオーマウイルスDNAの複製開始機構の解析- 
1991/03/291482山川建レチノイドの活性構造 
1991/03/291483李揆興スンクス心筋における興奮収縮連関と電気生理学的特徴 
1991/03/291484江口佳人コンホメーション固定化による血小板活性化因子(PAF)アゴニスト、アンタゴニストの合成的研究 
1991/03/241485大和隆志天然ブレオマイシンの制癌機構解明と人工ブレオマイシンの合成研究 
1991/03/291486加藤晃一安定同位体を利用したNMRによる免疫グロブリンの高次構造に関する研究 
1991/03/291487栗原宏之微生物由来のリボヌクレアーゼRhのX線結晶構造解析 
1991/03/291488村形政利不斉塩基を用いる環状ケトンα位のエナンチオ選択的不斉アルキル化反応に関する研究 
1991/03/291489梅基直行酵母S.cerevisiaeの液胞膜H^+輸送性ATPaseの構造と機能に関する分子生物学的研究 
1991/03/291490斎藤浩美センチニクバエ体液細胞プロテアーゼに関する研究 
1991/03/291491原俊太郎ラット腎臓ホスホリパーゼA_2の精製及び性状解析 
1991/03/291492増元浩Cytochrome P450機能触媒系による薬物関連基質の酸化脂環状アミンの代謝と機構解析 
1991/03/291493松本直樹マウスT細胞活性化の過程でリン酸化されるタンパク質p50 
1991/03/291494村上誠肥満細胞ホスホリパーゼA_2の性状と生理的機能に関する研究 
1991/03/291495文田玉チトクロームP-450機能性発現に及ぼす構造特性の解釈-特に軸配位分子チオレート基の効果-